退職までの道のり 雑記②
どーもー
結局、昨日取り込みし忘れ洗濯はまた今日1日干しっぱにして
無理くり乾燥させました...
退職までの道のり雑記②という事で、
①で仕事を辞めると両親に打ち明けてしばらくしてからの
自分の気持ちをそのとき残した雑記から引用しようと思います。
2015年12月某日~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ひとに自分の思いを理解してもらったり、
説得させたりすることは簡単ではない。
ジョブズのようなスピーチ・コミュ力が自分にもあったらと思う...がそれは無い。
無いなら無いなりにネタを用意し話を順序立て全面的にアピールすることが
必要だ。
人生を大きく捉えても、日々の細々としたことを捉えても
思い通りにいかないことが常だ。
いかないからこそ人生なのか、いかないからこそ面白いのか...
どう判断し、捉えるかはそれぞれに違いない。
なら自分はむしろ面白いと捉えてみようと思う。
嫌と思っている日々の悩みも、苦手なひとも、視点を変えれば
どうってことないのかもしれない。
できないと思っていることも努力をしてみれば大したことでは
ないのかも。だがしかし...とも思う。
こんなことが常にぐるぐると頭を駆け巡りっている。
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この頃あたりから、よくアニメであるような両肩にそれぞれ
ポジティブとその反対のことを囁く二人の自分が登場し
ああでもないこうでもないと板挟みの状況に飲み込まれていった感じがします。
最後にその後の自分で気持ちの整理をすることに大きく影響した
岡本太郎著『自分の中に毒を持て あなたは"常識人間"を捨てられるか』
からの言葉を皆さんへ紹介します!
「体当たりする前から、きっとうまくいかないんじゃないかなんて、自分で決めて諦めてしまう。愚かなことだ。本当に生きるということは、自分で自分を崖から突き落とし、自分自身と闘って、運命をきりひらいていくことなんだ。 それなのに、ぶつかる前からきめこんでしまうのは、もうその段階で、自分の存在を失っている証拠じゃないか。」
それではまた!