退職までの道のり 雑記③
みなさんこんにちは!
退職までの道のりシリーズでは仕事を辞めるに至るまで自分がどういう気持ちの変化があり、考えを巡らせていたかを綴っています。
両親に仕事を辞めたいと告げてから約半月ほど経った頃、
正直自分でも辞めた後どういう方向性に進みたいのか、どんなことをして生きていきたいのかがはっきりせず、そのことを親にも上手く伝える事が出来ませんでした
そんな感じが文章にも滲み出ていました。
2015年12月某日~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何かを身に付けてから新たな世界に旅立つのか、ただ裸同然でも
旅立つのか...あるいは新たに何かを得るために旅立つのか。
それらが同時に心の中で混ぜこぜになっている気がする。
今は、耐えるべき何か、それを無視してでも突き進み、
そこから今後の方向性や将来性を見出したら良いのか....
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ただ漠然とした将来しか思い描いていなかったということを
見抜かれ、それがまた親を心配させたことと思います。
今でもそれは変わらないかもしれませんが、この頃は、
自分自身に相手にしっかりと意見を伝え、考えを分かってもらいたいという
自信さえ無かったように思います。