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フノノ旅する日記ブログ

The World is Wonderful!◯◯への一歩は必ず踏み出せる!

砂漠のトレッキングをしてきたよ!途中熱に侵されながら...(・Д・)ノ Day 3rd.

シャバットシャローム

 

土曜日の今日はイスラエルではシャバット安息日です。

なので挨拶もシャロームにシャバットを付けます。

もともとシャロームとは「平和」という意味なので、「平和な安息日を!」という

挨拶になるわけですね。

 

さて、トレッキングDay 3rd.もちろんこの日もみな自由な感じで起き出します。

自分はまだ暗いうちに朝のトイレを済ませました。

 

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ベースキャンプの全体風景 その1

 

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ベースキャンプ全体風景 その2

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起床時間も何にも決まってない砂漠での自由な目覚め!!! 

 

さてこの日の朝食は、昨晩の残りのピタパンに目玉焼きとか野菜とかを挟んで

クルクル巻いてかぶりつくというどこかのファーストフードチェーンでも出るようなメニュー。

しかし、こっちの方が健康的です。変な化学調味料は入ってないし、野菜はオーガニックだし、街中で食べるのとはわけが違うのし....etc 👇

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こんな感じでみな思いおもいに朝食を食べ、その日のサンドを作っていると

気がつけばもう勝手に何人か砂漠の彼方へ歩き出していってます。

 

ここはイスラエル。砂漠のトレッキング。

出発時間も特に決まってないので好き勝手に行動できちゃうんです。

取っていいのは写真だけなんてこともありません、何千万年前の化石もクリスタル石も

ゴロゴロと取りたい放題。

 

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先頭集団と最後尾とは2キロ近く離れちゃってます

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休憩中はこっちの10代の若者にヘブライ語を教えてもらったりします

 

3日目はガレ場を登ったり、枯れた渓谷の中を歩くのがメインでした。

そして山登りも。

しかし、ガレ場も渓谷もどれも何千万年という時間をかけて滅多に降らない砂漠の

雨が少しずつ削っていったものばかり。砂漠の中を歩くということは、まさに

地球の歴史そのものの証人になることができるという感覚です。

 

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雨が降れば川になり大地を少しずつ削っていく

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ガレ場と呼ぶには巨大すぎる巨岩ばかりがゴロゴロ

 

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こういった渓谷をひたすら歩き、登り、岩を越えていくと開けた場所に出ました。

そこには野生のヤシの木が自生をしていて陰もできていたので、長時間休憩をとります。しかし、このあたりから原因不明の咳がやたら出るようになり、食欲も失っていきました。ただまだこの時は体調も良かったので、暑さには萎えますが峠を越えに歩き出します。

 

そして、この峠からの景色が素晴らしかったです。

木は一本も生えておらず、ただ砂と荒涼とした山しか見えない無機質な大地なのに、

その無機質さゆえ余計に迫ってくるように見えます。迫力があるしか言えない景色。

鉄塔など人工物が何もないおかげで原始の砂漠の荒々しさを全身で感じることができます。

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砂漠と言っても白黒、茶色、赤色など様々な色彩が見られます

 

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崖っぷちでも休憩 

 

この峠から一気に下っていくとさらに赤褐色の一帯があり、その裏の風通しの良い

谷間でまた休憩です。まるでスターウォーズに出てきそうな自然の休憩場所。

自由行動です。

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この山の裏を右端の途切れるところまで渓谷を下る

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昼寝するのも、砂遊びするのも、崖を登るのも何しても自由! 

 

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友達はこんな窪みで休憩 

 

最高の休憩場所でした。でも咳はなかなか止まりません。

でもあとは渓谷をひたすら下るだけ。安息日前日なので夕食はもしかしたら

豪華かもしれないという期待を持ちつつ歩き出します👇

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やっとの事で渓谷を下り終えると、彼方にこの日のベースキャンプが見えてきました。

いやいや今日はしんどかったなとザックを降ろししばらくしていると

急に体がだるくなり体は寒気を感じ始めてきました。

この瞬間、あゝ風邪を引いたなと思いました。こうなればとにかく早くシュラフに入って寝るのが一番と思い誰よりも早く寝ました。

途中、熱にうなされながら悶えていると友達が心配して水や薬を持ってきてくれました。トダラバー!

夜中、何度も起きてゲホゲホ咳き込んだり、水を飲んだりこんなに風邪でしんどいのは

5年振り程でした。

 

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ようやくベースキャンプが見えてきた!

 

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メインの丸焼きも結局一口も食べれず!(涙) 

 

残りあと1日。休むためキブツに帰るか、最後まで歩き切るか迷いながら朝を迎えました。

 

いよいよ砂漠のトレッキングも最終日。イスラエル最南端の街エイラットでは待っていたものは....次回 Day 4th.へ続きます。

 

それではレヒトラオート!