フノノ旅する日記ブログ

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シナイ半島・モーゼ山に行ってきたよ!イスラエルに帰国だよ!(Final Day)

シャロームシャローム

 

シナイの旅もようやく最終日。

モーゼ山から朝日を無事拝めるわけですが、

 

美しい景色に言葉は要らない!多くを語る必要もない!

 

という自分の持論を展開し、写真メインでいきたいと思います。

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 東の空が真っ赤に染まってきました...

 

【モーゼ山頂上へ】

チャイ屋から山頂までは約30分ほどとイブラヒムから聞いていたので、

麓から登る人よりかなり余裕を持っての出発です。

 

05:00 外は夜中になって登ってきた月明かりで周りは青く見えます。

それでもヘッドライトは必須。

 

時折、地元からなのか地方からなのかエジプトの若者も登りにきているようで、

目が合うと挨拶してくれます。

他には、中国人(恐らく)のオバちゃんたち、ウクライナやロシアなどの東欧と欧米からの観光客少々と山頂にはそれほど人は多くありませんでした。

 

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日の出直前の山頂からの景色

 

時折、山頂直下のチャイ屋からベドウィンが寒さしのぎのために

毛布の貸し出しをしています。

 

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頂上の修道院 

 

途中、大学で日本語を勉強していたというウクライナ人から話しかけられながら、

待っていると太陽が上がってきました。

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観光客が少ないのでなかなか静かなシチュエーションの中、眺めることができました。

チャイ屋の兄ちゃんの話だと、IS等のテロ行為による影響で観光客が減るまでは、

500~1,000人ものひとが来ていた時期もあったそうです。

 

これまで歩いてきた方角を見渡しながら、トレッキングのルートや思い出を振り返ります。

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中国人のオバちゃんたちは若手のベドウィンに再び手を引かれて山を降りて行きました。

自分たちが寝たチャイ屋に戻るとイブラヒムは「おおーどうだった??」という

感じで茶しばいていました。

 

山を降りた後は、聖カトリーナ修道院にも立ち寄る予定があったので、

どんどん降りて行きます。

背後にモーゼ山が見えなくなってきた頃、麓に要塞のような壁に囲まれた

教会が姿を現しました。

 

カトリーナ修道院は、キリスト教正教会において世界最古の修道院でありながら、

現在もその機能を継続させている、エルサレムに次ぐ聖地の中の聖地。

修道院図書館はバチカン図書館の次に世界中の初期の写本や資料、手記の収集物を

収蔵しているとのことです。

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全体像は映画のセットのようでカッコ良く、周囲の壁は映画「薔薇の名前」や「トロイ」を思い起こさせます。

入場は無料ですが、修道院の本の一部しか見ることができず厳格に規律を守っているようでした。

イブラヒムに聞くと、欧米各国からの修道僧や地元のベドウィンも一緒に働いているとのことです。

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修道院を出ると駐車場には、懐かしき「監督」が車で来ていました。

6日前セントカトリーナ村に着いたことがまるで何週間も前のように思えます。

一旦フォックスキャンプに戻り、ガイド料や手数料を支払い少し村へ足を伸ばしてみます。

 

シナイで唯一買って帰りたかったのが、カフィーヤ(ターバン)。

しかもお土産屋ではなく、地元の布問屋とか雑貨屋で。

 

寂れた村でも必ずそういった店の一軒や二件はあるもの。

ようやく見つけ、キブツから持ってきたクスクスも値引きのために差し出し

50ポンド(約300円)で購入できました。

 

帰りは同じバンで同じようにハメッドがガンガン道路を飛ばしてタバ国境まで

帰ります。途中、お金を下ろすのとシュークに寄るためにヌエバという街により、

ついでにハメッドにコーヒーをご馳走になります。

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ベドウィン風のカフェ&チャイ屋

エイラットに着く頃には17時を過ぎ、暗くなってきました。

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帰ってきたよ!イスラエル!早くキブツに帰りたーい(^^)

 

再入国審査は特に問題なく済み、あっさり帰ってきました。

ちょうどキブツメンバーの人がエイラットの街にいたので、国境出た場所まで

車で迎えに来てくれて本当助かりました。

 

ありがとうイブラヒム、社長、監督。そして山中で出会った数々のベドウィンたち。

また会える日まで。

 

インシャアッラー